会員様への寄り添い方② | 結婚相談所プラスマッチ【愛知県名古屋の婚活でおすすめ】

（その①の続き）

お見合いが終了し、お互いのフィーリングが合い交際を望めば

次は「交際」へ発展です。

本題に入る前に少し、ＩＢＪでの

「交際・真剣交際のルール」

を簡単に説明したいと思います。

「交際」とは文字通り

お相手異姓と交際する

ことですので、連絡先を交換し

普段からメールやラインなどで連絡を取り合い

デートを重ねていき、お相手異姓のことを詳しく知るということです。

ただ、一般的な「交際」と少し違うところは

真剣交際するまでの間は、

他の異姓と新たにお見合いをすることが可能

他の異姓と交際をすることも可能

という部分です。

つまり、真剣交際するまでは

他の誰と会ってもいいというところが特徴です。

ただし、真剣交際を宣言すると

お相手異姓以外とは交際することができないようになります。

考え方を変えれば

真剣交際までに複数人の異姓から理想のパートナーを探す

という形になるので、会員様自身に

見極める力がないと決断ができなくなり

素晴らしいパートナーを見逃してしまう恐れがあるのです。

そのため

第３者的立場の仲人の存在が非常に重要

になってくるのです。

会員様自身最初はお相手異姓と会って間もないため

色々不安なところもありますが

ラインやメールでお相手と連絡を取りデートを何度か重ねる内に

自然とお相手との会話などで困ることは少なくなってくると思います。

（もちろん、不安な会員様には連絡を取り

何が不安なのかのお話を聞き不安の解消をします。）

仲人として一番大事なことは

会員様にとってお相手異姓が理想のパートナーかどうかを

第３者的に見て、アドバイスをすることです。

ＩＢＪに加盟する仲人さんにも色々な方がいますので

それぞれアドバイスの仕方も違うと思いますが

当相談所では

その人自身に惚れているのか

という部分を重要視しています。

別の言い方で説明すると

当会員様もお相手異姓も

年収、学歴や肩書きだけで選んでいないか

を詳しく見ています。

つまり、お相手異姓から

年収、学歴や肩書きを外し

真の意味での裸の会員様に惚れているのかどうか

が非常に重要になってくるのです。

大手の会社だから倒産することはないという時代はもう終わり

昨日まで高収入だった会社員の方がリストラや倒産により

無収入になるということも考えられます。

そのため、結婚相手に年収を求めていた人は

お相手異姓が無収入になった瞬間にお相手への気持ちも冷めて

結婚生活が破綻すると言うことも実際にあるのではないかと思います。

ですので、会員様と話をしていく中で

肩書きや年収がなくなった状態でも

一緒に連れ添っていけるかどうかと言う部分を確認させてもらっています。

結婚生活は一人でできるものではなく

お互いの協力があって初めて成り立つものですので

たとえパートナーが何かの拍子に無収入になっても

夫婦が一丸となって一生懸命に頑張れば乗り越えていけると思います。

ですが、どちらかが寄りかかるような考え方をしていると

急に無収入になった瞬間に、お互いに協力関係にないので

結婚生活が破綻してしまうと思うからです。

会員様には、末永く結婚生活を続けて欲しいと思っているので

お相手異姓を見る目もその人自身をしっかり見てもらうようアドバイスしています。

単に会員様の話を聞いてあげたりするのであれば

私たち仲人よりも、会員様のことを詳しく知っているご家族やご友人の方が

これまでの会員様のことを深く知っているので最良だと思います。

しかし、結婚相手を探すとなると

ご家族やご友人よりも私たち仲人の方がアドバイザーとしては適任だと思います。

それは、先ほども少し話に出てきましたが

仲人と会員様は他人ですので

身内の方と違って

客観的、冷静に俯瞰した眼で

会員様とお相手異姓を見ることができる

のです。

この部分が大きな違いです。

私たち仲人は

第３者的な目線でお相手異姓を見ることで

会員様にとって本当に理想のパートナーかどうかを判断することができ

問題ないと判断すれば自身を持ってお薦めすることができ

会員様も自信を持って真剣交際に進むことができるのです。

お相手異姓のことをそんな簡単に判断できるのかと思われるかもしれませんが

会員様がお相手異姓とデートなどを重ねていく内に

会話の中でやはり何か気になるキーワード（言葉）であったり

違和感を感じることがあるのです。

私たち仲人は、会員様からその部分（キーワード）をしっかり聞き取り

違和感の解消に努めます。

私たちの目線は、常に会員様にとって最良のパートナーかどうかを判断し

最良の方と成婚して頂くのが使命ですので

違和感を感じたまま交際を進めるのは危険と考え

お相手異姓の結婚相談所と連絡を密にし

違和感の解消に努めますが、解消が出来ない場合は

「交際を終了した方が良いかもしれない」

と消極的なアドバイスをすることもあります。

というのも、仮に会員様が違和感を感じたお相手異姓と結婚し

将来的に性格の不一致を理由に離婚されてしまえば

会員様にとっては不幸でしかないと考えるからです。

結婚する以上はいつまでも

仲良く暮らして欲しいと思うから

です。

プラスマッチは会員様の幸せを第一に考え

これからも活動を行っていきます。

共感を頂いた皆様、さあ一緒に婚活を始めませんか

貴方の知らない新たな世界が広がっているかもしれません。

私たちはいつも側にいます、あなたは一人じゃない。